結婚したら株式の取引はどのような措置になるのか

独身の時から株式取引をしていた場合、結婚したらどのような措置が必要になるのでしょうか。

まずは、名字が変更になった場合は、取引口座の名義変更が必要になります。
これは、銀行などの口座の名義変更と同じです。そして、証券会社へ入出金に利用している銀行口座の名義変更が必要です。
同一名義でないと、証券会社の口座から銀行口座へ、お金を振り込むことができなくなります。
証券会社への入金も同様です。

また、配偶者の勤務先や役職を、証券会社へ知らる必要があります。
株式取引をする場合は、自分だけでなく、配偶者がそこの企業の重要な情報を手に入れれる立場の場合、証券会社へあらかじめ連絡して登録してもう必要があります。

何も伝えないまま、配偶者が務めている企業の株式を購入すると、場合によってはインサイダー取引にあたる可能性があります。
特に重要な発表前は、疑われる可能性があります。
これは、自分だけでなく、配偶者にも迷惑をかける可能性があります。何も知りませんでしたという訳にはいきません。
また、企業によっては、株式を購入する前に事前に連絡する必要がある企業もあります。

そして、結婚相手が証券会社に勤めている場合は、もっと取引に制限がかかる可能性があります。
基本的に証券会社に勤めている人は、他社では取引どころか口座を作ることもできません。
そして、家族も従業員関連口座として、一般の顧客とは別に管理される場合もあります。
結婚相手が務めている証券会社と、違う証券会社で取引している場合は、結婚相手に確認する必要がありませす。
一応協会などでは、明確な規則はありませんが、証券会社ごとの社内規則には家族についても、定めている会社もある可能性があります。